My Bike Life

Instrument panel


インスツルメントパネル


スペック


リンク


メンテナンス




SV650S


購入動機
軽量でツイン、シート高が80cmまでのバイクを探していました。しばらく、2輪には乗っていなかったのでリッターバイクは魅力なのですが中間排気量で選定。
1970年代の750と同じか少し多いめの馬力と当時の400ccより軽い車重。
試乗はなし、赤の実車を見た瞬間購入決定。

インプレッション
ライディングポジションが前傾でスーパースポーツほどではないけれど最初は失敗したかな?と思った。でも、高速道路や山道を走るとぴったりと姿勢が決まる。
今は問題なく慣れました。俗に言うスポーツツアラーのポジション。ZR1400やハヤブサ等と同じですね。
エンジン出力はフラットで乗りやすい。Vツインの鼓動感は3,000回転ぐらいまで。それより上の回転はフラットに素早く吹け上がる。ブリッピングするとエンジンの回転上昇がとても早い。(2ストロークに近い)
逆車なのでリミッターはなし。軽くて乗りやすいけれどDUCATIのようにくるぶしあたりで抱え込んで走る感じではなく、上記のツアラーそのもの。車体が軽いので振り回しやすいですが、基本的にはツアラーでSSではありません。
ヘタッピなバイク乗りの雑感なので参考まで。
毎週高速を使ってワインディングに2時間ほど出かけること既に6年。(2013年時点)現在ツーリングには仕事の関係上日帰りのみ。

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インプレッション


とっても軽い
とにかく、軽量。バイクを押し引きするだけで、わかります。購入時、納車のおり販売店の方がびっくりしたぐらい。
もちろん、峠を走ってもひらりひらり、排気量を感じさせません。車体はスズキのバイクの伝統か、とてもがっちり。アルミのシャーシは多分SV1000と同じ物。スイングアーム本体やその取り付け部分を650cc用にチューニングしてあるのでは?
リンクサスも良く動き乗りごごちも悪くない。純正のDunlopのタイヤからBSの最新タイヤに履き替えたときはびっくり。フロントサスは、今までガツンと来ていたギャップがトンという感じ。路面をほうきのようにトレースするリヤサスは相変わらず。自分の腕が上がったのかと勘違いするほど。
最新のタイヤが冷えている間は注意が必要。ズルッと行きます。

エンジン
エンジンはまろやかにフラットトルクで上昇。SV400やSV1000よりはロングストロークのエンジン。トラクションをかけたときの鼓動が楽しい。Ducatiからガチャガチャ音を除去し、力はあるけれどマイルドな感じ。吹け上がりは昔の2サイクルのよう。とても早く吹け、回転落ちも早い。おとなしく走れば鼓動を感じ、気合いをいれると、応じてくれる頼もしいバイク。
逆輸入車なので速度リミッターはなし。出したことはありませんが、220km/h前後は実測で出そう。
ライディングポジションは前傾ツアラーポジション。カウルもあるので、高速の連続走行はとても楽ちん。ワインディングでは体重移動もしやすく、おもしろい。市街地の走行は前傾姿勢のため、長時間はつらい。

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